アルパカとの別れ。
世の中これで泣いちゃう小学生だっているんだよ。
自分がどれだけ腐ってきてるかわかるね。
今日、前の知り合いを見かけた。
いや、正確に言えば知り合いっぽい人。知り合いっぽすぎる人。
うん、もちろん声はかけなかったね。
正直道端で私に会っても誰も得しねえだろ。
なんか、冬だから服が分厚くてわかりずらいけど体つき、持ってた道具、髪型が私の記憶と一致したね。
絶対あってる。
私の前にいたからずっと一定の距離を保って歩いてた。
まじで私ストーカーだった。
そうすると、なんか私を追い越した人がその知り合いと合流した。
え、やばいばれる?
なんてことはなく恐らくその人の家族でしたね、楽しそうに二人並んで話してましたよ。いい光景だね。
そういえばこの前も別の知り合いを見かけた。
この人は確実に誰だってわかる人。
その時もストーカーしてた。
私の知り合いたちよ。ストーカーが付いてきてると思ったら私だと思え。
そして絶対に声をかけてくるなよ。
そんなことを言ってる私はちょっと仲良くしてた人じゃないと道端じゃわからないと思うね。
いろいろ違うもの。
パッと見じゃ確信を得られないと思う。
それこそ家までストーカーしてくれないとわからないんじゃない?
っていうのがうぬぼれなのか。
結構気づいてきそう。仲いい人は。
ああ、最近親指野郎に会いたい。
あの人の誕生日この前だったんだけど私忙しすぎて死んでたからおめでとうって送れなかったんだよね。
ごめんよ。
いや本人に言えって話なんだけど。
今度お前に会えるのも私はすごい楽しみ。
もちろん目的達成が出来るのもうれしいんだけど普通に話したい。
思い出話がここで切れるのが私の交友関係。
狭く深くが好きなの。
広い交友関係なんかめんどくさくてやってらんないの。
名前覚えられないわ。
てか親指野郎は私の存在を覚えているだろうか。
ごめんね。人を信頼できないのが私なんでね。
カラオケ誘おうかな。
パズドラの万寿ダンジョン内の曲かっこよすぎて耳爆発する。